2015年7月30日
車載トレーラーを牽引しはじめてから1年が経ちました。
そうです。車検です♪
普段から車なんか載せていて負担がかかってるかな?という事で今回もベアリングを交換します。
前回はハンマーとドライバーでひたすら叩いたのですが、今回からは新工具投入で作業もはかどります。インナーベアリングのレースが外径62mmもありしかも反対側から叩こうとしてもどうしてこういう構造にするのかという鋳物の構造物が邪魔をして殆ど隙間がありません。これを内掛けタイプで外せるプーラー(かつそう簡単には外れない構造で、薄いもの)という事で少々お高いのですがチョイスしました。
やっぱ、作業は道具だな。。
で、前回輸入してあったロックナット(右)ですがどうしても渋い。どころかスピンドルがタップ状態でナットから削り粉が出てくる始末。
でもピッチ1.5とM18というのは間違って無い。て事は恐らく溝の削りが甘いんだろうとモノタロウでスズキアルト用?のロックナットを購入。そしたら殆ど抵抗なくバッチリ装着出来ました。ホント、トレーラーの部品は精度が悪すぎっす。
ただロックナットのネジが27から30に変更でソケットを慌ててホームセンターに買いに行ったなんて落ちもありますが…
ハブキャップは叩きすぎて亀裂が入ってアルミテープで補修したようなものだったので新規購入。(外すときに完全に割れました…)
しかし47mmのハブキャップは中々見当たらない。国内ではボートプラザコーポレーションさんに47.3mm位?のALKOのハブキャップ(写真右側)があったので取り寄せて見ましたが、入らない。色々調べてみるとこいつは48mmという事が判明。
結局素直に英国から輸入しました。(左側)今度はバッチリ〜
こちらも1年前に輸入してあったショック。サイズもバッチリでした。外したものはもう完全にスッカスカ。
ただ明らかに剛性不足そうなパーツで交換しても来年までもつのか心配なパーツです。縮みはバネに任せる為ほとんど抵抗なしでロッドが縮みます。伸び側は結構きつめで気合い入れて引っ張ると液体の音がしながら伸びました。(まじか…?)これで少しは段差でバタバタするのも収まりが良くなるかもしれません。
ブレーキ調整もしてホイールも久々に綺麗にしてみました。今日は左側しか出来なかったので週末までに右側も終わらせよう。
来週はいよいよ車検だ♪
LBA1950のメンテナンスデータページも少し更新しよう。
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初めまして
エレビLBA1950 を検索してたどり着きました
現在LBA1950を登録しようと奮闘しております
緒元をメーカーに問い合わせたところ無いとの返答の為、困っております
お助け頂けたら幸いです
連結仕様検討書の慣性ブレーキ制動力と駐車制動力の数値は何にされましたでしょうか?
連絡お待ちしております よろしくお願いします
> 本坊さま
初めまして。
自分が提出した連結仕様検討書では、既にトレーラーの車検が終わっている(もしくはその日に取得している)が前提だと思いますが、指定の欄は下記の通りです。
車両諸元表
主制動力FM 「空欄」
駐車ブレーキFS 「車検付省略」
計算書
トレーラーの駐車ブレーキ制動力
w トレーラーの車両重量
fs 空欄
B 146
判定欄は 車検付省略 で 適合
となっていました。自分で書き足したりしたと思いますが現在はその書類をどこにやったか覚えていません…
自分はYahooオークションなどで書類作成を代行してくれている「マーベリックトレーラー」さんで書類を作成してもらい、実際に書類計算だけでクリアできない駐車ブレーキの部分のみ検査場でお願いして実測していただきました。
参考になれば幸いです。
ただトレーラーは先日モータースポーツ活動休止に伴い、ヘッド共々売却をしてしまいましたので現在は詳細がお答え出来ません。