タイムラプス撮影用に新機材投入

2015年8月16日

微速度撮影（タイムラプス撮影）用に新しいカメラを導入しました。

予定通り、LumixのDMC-G5をヤフオクでゲットしました。
見た目は結構新品に近いですが、恐らく撮影枚数は1万6千枚程度。まだまだ使えそうです。早速電子シャッターに設定を変更します。

早速近所の名勝？の「鴻の巣」へ行ってみます。
駐車場に寄ると「展望台」って書いてあったので鴻の巣が良く見える場所なのかな？と重い、全機材を背負って黙々と登っていきますが途中から何か獣道のようになっていく。しかも鴻の巣からはどんどん離れて行きます。
どうやら塩田平が見える展望台という事らしく、何とか目的地のてっぺんが見えてきました。が…

木だらけで何も見えませんでした（涙）
まぁめげていても仕方ありません…

今度は昔、I島君と彷徨いた万座周辺に出動。早速撮影しようと思えば

雲が出てきて全く撮影が出来ません。ようやく晴れてきたかと思えばラジコン飛行機軍団が空を縦横無尽に飛び回るという状態。。

あきらめて別の場所に移動。今回は車検も終わってエアロも無事に装着されたオーリス号で出動です。
ようやく撮影開始。今日は天気も悪いし空が動きが少ないのでちょっと風景を撮影して終了。

今回から、電動回転雲台として新たに「ナノトラッカーTL」を使っています。
前回まで使用していた「Sevennoak SK-EBH01」はどうしても雲台に遊びがあり風がふいたり接続しているACアダプタなどに自分が当たってしまうと画面がブレてしまいます。という事で今回はクレーム返品をする事になり、新たな雲台を導入しました。
本来、赤道儀として使用するナノトラッカーをタイムラプスに特化した製品です。最後の最後までKenkoの「スカイメモS」と悩んだのですが、自分の場合はあくまでも主の用途はタイムラプスなので水平方向へのカメラ移動の際、設置が楽なナノトラッカーTLにしました。

今度は日本海に夕日でも撮りに行こうかな。。