色々と先を見据えて…

2015年9月18日

ダートラを引退すると多少資金に余裕が出来ます(笑)
ここ最近ずっとサボっていた仕事関連の設備投資をチラホラと…

今まではずっとAdobeさんにお布施をするのが嫌でCS5のまま使ってきましたがカメラ関連で使用するようになってからはプラグインなどが新しいバージョンにしか対応していなかったり、機能的に古いと対応出来ないものがあったりと何かに不便。

ようやく諦めてCreativeCloudに加入する事に。(アイキャッチ画像はアドビさんのページの画像です)
月額5千円ですが常にバージョンアップされると思えばまぁ。個人ライセンスだと2台までインストールが出来るので職場のメインPCと自分用のMac両方で使えます。現状はPS、IL、PR、AF、Acrobat、DWしか使ってません。ちょっともったいないかな…
でも現在所有のカメラのRAWファイルがすべてダイレクトで開けるようになったのはとても便利。

IMG_8422

今朝は何か絵の具の様な雲(微妙に空が明るくなってきた時間帯)だったので思わずパシャリ♪
いえいえ、写真自体はどうでもいいのですが以前から気になっていたDigimarc for Imagesに加入してみました。これは写真の画像自体に著作権情報なるものを埋め込む事が出来るというものです。多少のトリミングや再編集に対しても耐性があるみたいです。(詳しくは試してません…)
有効期間は1年更新、埋め込める画像数はBASICだと1,000枚/年、価格は現在のレートで約6,000円です。

ちなみに上の画像にもこの情報が埋め込んであり、専用のプラグインで見ると、

2015-09-18-5.15.34

こんな感じで表示されます。編集による劣化でわからなくなってしまう場合もありますが、最近話題だった某デザイン事務所さんのような大胆な無断使用などであれば十分防げるようです。Web検索で調べるとこのブログが表示されるという感じです。(アドレスを登録出来ます。)
もしフォトショップをお持ちの方で(CC2015だけはプラグインを自力でインストールしないとダメみたい)フィルタの所にdigimarcがあれば上記画像をダウンロードしてお試し下さいな〜。

プランによってはネット上に自分の画像が使われているか追跡調査も出来るようです。クローラーを使って片っ端から透かしが入っていないかチェックしているって事だと思います。
自分の場合は運営しているネットショップの画像に使いたいというのが最大の目的です。基本的に某ショッピングモールに出している画像には店舗名の透かしを薄く入れていますが、この仕組みを使えばトリミングされた場合にも追跡が容易になります。

風景写真であればまず問題ありませんが、漫画などの線画や単調な色の画像だと透かしがうまくうめこめなかったり、画像の劣化が起きたりするみたい。こればっかりはねぇ…

cmn-mainimg01

さーて、こんなキャンペーンにつられて複合機も新調しました。
今まではbrotherの複合機をだましだまし使ってたんですが純正トナーを使っていてもある程度の枚数(予定耐久性の半分も印刷出来ない…)で何故かドラム・トナー以外の本体消耗品がダメになってきてトナー漏れを起こします。段々と印刷面が汚くなってきたり、本体内もトナーが出てしまい汚れてしまいます。
ドライバ等を余り替えたくないので、同じ機種の中古を買ってみたりしましたが結局時間の経過と共に同じ症状になります。

ふとここ1年以上、特に仕事中、咳が止まらないのはこのトナーの粉塵のせいではないかと思ったり。
そう思うと残ったトナーはもったいないけど新しい機種へ替える気になりました。これで体調が改善されれば万々歳。

キャッシュバックで何を食べようか〜

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